
ジュネ
9 years ago

7 일곱개의 상자
평균 2.8
年間で映画が20本程度しか作られないパラグアイで思いの外好評を博したサスペンス群像劇で、その巷の評判から日本でも新宿シネマカリテで期間限定公開された一作です。 やはり映画後進国だからなのか予算の少なさが伺えますが、それでもこの国の生活風景や習慣が画面からひしひしと伝わってきたり、追走劇のシーンではカメラワークを臨場感たっぷりに工夫したりと、インディーズならではの楽しさに満ちています。 ただ、ストーリーもそこまで破綻した感じもなく確かによくまとまってはいるものの、群像劇と呼ぶには捻りのない正面ストレートの出来映えでした。多数の魅力的なキャラクターが登場するにも関わらず、彼らの視点がそこまで相互にシンクロしないた め各々のエピソードを切り貼りした感が強く、あくまでもマイナー所にしてはよく頑張ってるなぁ、といった印象です。