코멘트
星ゆたか

星ゆたか

1 month ago

3.0


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더 아이언 클로

영화 ・ 2023

평균 3.6

2025.12.27 1960~70年代AWAヘビー級チャンピオンだったフリッツ·フォン·エリックがその子(ケビン.デビット.ケリー.マイク)を。 80年代時のチャンピオンにするべく、厳しく育てあげた家族(父と息子)の物語。 この兄弟には他に6歳で亡くなったジャックと。 映画では全く触れられてない末弟クリスが別にいたようだ。 努力と才能でザック·エフロン(87年生)演じる息子のケビンから次々に弟達が、チャンピオン挑戦の舞台まで成長していったが。 三男のデビット(ハリス·ディキンソン96年生)は東京興行で腸破裂で急死。 続いて期待の四男ケリー(ジェレミーアレン·ホワイト91年生)は薬に手を出し、しかもオートバイのスピード狂でその事故で片足を失くす(ギブスで特訓の末、ある程度選手復帰)。 また元々は音楽好きな五男マイク(スタンリー·シモンズ)は肩脱臼の手術で意識不明になるが奇跡的回復する、が『次々の不幸に一家は呪われている』通念に縛られ精神を病み自殺。 これら弟達の不幸の、その度にケビンは父に相談を持ち掛けるが。 『問題は兄弟同士で乗り越えろ』と的確な助言をしなかった。 彼の脳裏には、息子を世界チャンピオンに仕立てあげ。 興行収入を得る事だけに固執していた。 また母は『悩みは信仰で救われる』とだけで。 具体的に、これまた先導者としては“何か欠けている”感じだ。 この映画は家族の深い絆を描いているが。 肝心な所で、親は親、子は子と分かれていて。 家族一緒に問題を解決していく風にはならない。 それは子といっても、いっぱしの大人なのだから、各々各自の自己責任で問題を乗り越えていくべきとする考え方だろうか。 あるいは欧米の個人主義から、親と子は各々独立した人間で、日本のようなべったりした人情家族主義(全てではないが)とは。 一線を引いた考え方なのか? かもしれない。 そういった意味で、この映画はプロレスの苦手な私のような人にも。 全体としては、仕事としての社会的家族の結束した絆の深さや。 人生どう生きるべきか?等の誰しもにもある“葛藤”に通じる価値観のテーマにおいて、心動かされる事に。 プロレスファン以外にも心に響く映画になっている。 父を演じたホルト·マッキローニ(63年生)。 母役のモーラ·ティアニ(65年生)。 ケビンと結婚するパム役のリリー·ジェームズ(89年生)等も好演しているが。 特にレスラー役の四兄弟の。 ケビンを演じたザック·エフロンの肉体改造ぶりには驚かされた。 ボディビルダーに対する感想(決して手放しで称賛し難い)に近いものがある。 ショーン·ダーキン監督(81年生)は子供の頃からプロレスファンだそうで。 ここで、描かれた父親のフリッツには一際想い入れがあるらしく。 俳優達のプロレスの業や所作指導や。 実際あった試合興行の再現等にも入念な準備で応じているとかで。 その辺は純粋なプロレス愛好家の期待を裏切らない仕上がりになっているみたいだ。