코멘트
hanako

hanako

11 months ago

4.0


소년의 시간

시리즈 ・ 2025

평균 3.5

2025/3/30 アドレセンス=思春期。いや~~これは堪える。 少しでも興味のある方は、ぜひ前情報なしでフラットに観てほしい…!(現代を生きる全ての人へ、そして特に、思春期前後の子供を持つ全ての親へ、かな) ◆ 全4話でそれぞれ1カット撮影。 途中空撮もあってさすがに編集ありの“1カット風”かと思ったら、手持ちカメラにそのままドローンを装着しているメイキングを見て、すごいストイックだなと…!(もはや頭おかしいとすら思った笑) ◆ ◆ ◆ ◆ ◆【ネタバレ含】 ◆ ◆ ◆ ◆ #3 事件から7カ月後。心理療法士と容疑者少年の5回目の面会。 この回が凄まじかった…この回だけで映画化出来そうだよ。主演の男の子の存在感!!(これがデビュー作のオーウェン・クーパー。名前覚えた。エドワード・ノートンのデビュー作「真実の行方」を彷彿とさせる)。 ◆ 途中、椅子に座った心理療法士を少年が上から見下ろす構図のシーンがあるんだけど、このカットに全てが凝縮されていた気がします。 被害者のような弱々しい印象を与える少年が実は加害者だったという衝撃から一転、彼はSNSや周囲からの影響で歪んでしまった、現代が生み出したモンスター、ある意味被害者なのかも…と思い直してしまう。それこそ“思春期という病”か。 ◆ 最初は二重人格か心理錯乱的なもので「やってない」って言い張っていると思ったんだけど、そうじゃなくて、自分の行いが取り返しのつかない犯罪だと自認した上で「俺は悪くない」って意味で「やってない」って言ってんだ、と気づいて戦慄しますね。 (似て非なるものですが、「東京大学誕生日研究会レイプ事件」の犯人たちの言い分を思い出しました。罪状を理解出来ず、最後まで被害者を責めていたとか。) ◆ 恐ろしく、同時に哀れな存在を目の当たりにして、涙が頬を伝う心理士。受け止めきれないよね…。最後までプロフェッショナルな態度ブラボー。(こんな仕事辛くてとても出来ない…)