코멘트
ジュネ

ジュネ

7 years ago

3.0


content

트레인 드리아버스 다이어리

영화 ・ 2016

평균 3.4

2019年182本目はアカデミー外国語映画賞セルビア代表に選出されたドラマ、『鉄道運転士の花束』。 -------------------------------------------------- わずか90分しかない中編映画ですけれど、私の予想と違ってとんでもなくアクの強いブラックコメディで、良い意味で度肝を抜かれました。主人公のイリヤはベテランの鉄道運転士でありながら、何人もの人間を轢死させてきた不名誉な記録保持者で、自らの大切な人をも鉄道事故で亡くしています。 -------------------------------------------------- そんな彼は決して人に対して心を開かず、「こいつ太宰にかぶれてんのか?」と思うほどペシミストを気取る反面、養子のシーマを秘かに思いやるツンデレ親父で、彼の複雑なキャラクターが1つの見どころと言えるでしょう。しかし、イリヤに負けず劣らずシーマも変な青年でして、キテレツな奴らだけを乗せた満員電車はそのままノンストップで終点へと向かいます。 -------------------------------------------------- 全てが丸く収まったラストシーン、乗客の私を取り残したまま鉄道は倉庫へ格納→終演と相成りまして、狐に耳をつままれたかのような非常に不思議な味わいを残す珍作でした。