코멘트
cocoa

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5 years ago

4.0


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보리 vs 매켄로

영화 ・ 2017

평균 3.4

今更ながらやっと観た「ボルグ/マッケンロー」。 世界的にテニスブームだった1980年の全英、ウィンブルドンの決勝戦を描いたドキュメンタリーのような作品でした。 冷静沈着で氷のような男と言われた世界ランク1位のビヨン・ボルグ。 ウィンブルドン4連覇中の彼が5連覇に挑む相手は悪童と呼ばれたジョン・マッケンロー。 2人の過去を入れながら圧巻の決勝戦は本当に見応えがありました。 まずはボルグの子ども時代、彼があそこまでキレやすい性格だったのは意外でした。 試合で審判から「非スポーツマン行為」と注意されるのも常。 その上、ボルグの母は「テニスは全ての階級に適したスポーツではない」と言われたり。 デビスカップの監督レナート(ステラン・スカルスガルド)のおかげで選手としてのぼりつめていくボルグ。 試合前のストイックさ、婚約者もそばに寄れないナーバスなボルグは見ていて息苦しい。 一方の悪童マッケンローはコートでも問題行為ばかり。 当時の様子は少し知ってるけど、確かに天才的な印象。 さて、クライマックスは4時間弱に及んだ決勝戦。 コーチと確かめあった「1ポイントに集中」の精神で戦うボルグ。 4セット目、タイブレークの応酬で、マッチポイントの奪い合いは目を離せない。 5連覇まであと少しでマッチポイントを7回失ったボルグが立て直せるか。 そしてこの試合でまったくキレないマッケンローも凄かった。 王者のようなボルグに「素晴らしい試合だ。自分のテニスを貫け」と言われたマッケンロー。 間違いなくこの試合で成長したと思う。 試合のシーンはどうしてもワンカットが多くなるけど仕方ない。 この試合を観た人は生涯語り継げるだろうな。 (ちなみに私はシュテフィ・グラフと伊達公子のフェドカップが宝物) 大会後、空港でお互いを称えるハグのシーンは素敵。 その後のマッケンローの活躍は予想通りでしたが、ボルグが重圧の中で生きる姿も凄かったです。 今はジョコビッチが強いけれど彼もこの前ラケットを破壊し論議になっていた。 見ていて気持ちの良いものじゃないけど、スポーツマンはメンタルがしんどい時もある。 ジョコビッチだって人間なんだと改めて感じた一件です。 と言うことで、スウェーデン映画なのでボルグ寄りではあるけれど面白い作品でした。