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舞台はロサンゼルスの郊外。ゼンデイヤ演じる17歳のルーが主人公の、かなりダークな青春群像劇。 「ブック・スマート」や「コブラ会」や「レディ・バード」に描かれてた高校生活とは全く違い、セックスとドラッグにまみれた環境と歪んだ自己実現が大きなテーマなのですが、パーティーやお祭りに参加してるローティーンから20代前半のメンバーがいつも一緒で、実は「田舎生きづらい系」作品なのかもと思いました。 なかなかショックな出来事ばかり(一番まともなのはドラッグの売人・ファズなんじゃないかと思う位)だけど、決定的な場面は控えめに映るのが上品でいいです。いじめはなく、悪者にされがちなチアリーダー達もプラスサイズの女の子と仲良しだし、やっぱりLGBTQや人種の問題ではからかわれないのが最近っぽいと思いました。 幻想的な映像やカッコいい音楽、ド派手かつ個性的なアイメイクを初めとしたファッションなど楽しめる要素がたくさん。ゼンデイヤはもちろん、彼女と仲良くなる「日本風ファッション」のトランス女性のハンター・シェイファーがとんでもなくきれいで可愛くて大好きになりました。
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