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dreamer

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3 years ago

4.0


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세라핀

영화 ・ 2008

평균 3.7

伝記映画の主人公になるようなアーティストは、たいてい破滅的な運命をたどるものだ。 その理由は、創作上の葛藤、酒、女、孤独などさまざまだが、この2009年度フランス セザール賞作品賞受賞の映画「セラフィーヌの庭」は、それらと別次元の"聖なる破滅"とでも言うべき、女流画家の壮絶な人生を描いている。 パリ郊外とはいえ、1910年代とあって緑がいっぱいの田舎で、通いの家政婦として働く初老のセラフィーヌ。 一人暮らしで無愛想だが、自然の中で呼吸するように絵を描く彼女を、中央画壇に売り出したドイツ人の画商ウーデ。 自然を愛し、信仰厚い土着の魂と、芸術共和国の市民の自由な精神とが、離れ離れになりながら苦闘を重ねる。 これは、その奇縁の物語だ。 写し出されるセラフィーヌの絵の圧倒的な質感と、フランスの田舎の豊饒な色彩を捉えたカメラが素晴らしい。