せっかくの悪魔憑き映画が〜。 凄く面白くないよう…。 もしかしたら人によるのかも知れません。 身寄りのないユダヤ教徒のお通夜。ヤコブは夜伽を頼まれ、悪魔憑きにあっていたご遺体と気づかず引き受けてしまいます。 夜伽って、まぁ遺族とかが聖書を絶やさず読むってことらしいです。 私の家は、仏教徒なのですが、やはりご遺体のそばで絶対に線香を絶やしてはいけない「線香守り」という立場と同じですね。 最後は申し分程度に悪魔祓い要素が入りますが、ユダヤのお祓いってこんな感じだったっけ? あと、線香守り中の心霊現象は普通の一族なので、この映画に恐怖を感じませんでした。