
ジュネ
9 years ago

짚의 방패
평균 3.1
三池崇史は次から次へと映画を撮りまくる精力的な監督さんである一方、非常に当たり外れがデカいのもまた事実で、本作も爆発シーンやら新幹線内の大立回りを含め随所に頑張りは認められるものの、それ以上に違和感を覚える箇所が多すぎるために、結局「雑」の一言で済んでしまう悲しい作品でした。 藤原竜也はクズ過ぎる殺 人犯を熱演しているのですが、そもそもこのキャラクターの価値観や考え方、発言があちこちのドラマや漫画でよく目にするゴリゴリのステレオタイプ型快楽殺人犯で、それを彼が舞台劇チックにオーバーで演じると逆に浮いてしまうというか。申し訳ないですけれど適役とは思えなかったです。 それ以外にも根底を覆すようですが、いくら金もらえると言ってもこんなに大挙で押し寄せて人を殺そうとなんてしないでしょうし、仲間が次から次に死ぬシーンも「何で防弾チョッキこんな時に付けてないの?」の一言に尽きる雑さで、若干この世界観が理解しにくく面食らってしまいました。海外映画祭に出展されたが評価がワーストっていうのも仕方ないと思います。