코멘트
逆に難しい題材なのかも。 実話自体が元々“芝居 掛かった”話だから、それを「映画っぽく」描いちゃうと“出来すぎ”になっちゃう、っていう… (o^_^A 個人的にはドキュメンタリーの形で観た方が シックリきたし、内面も深まった感触。 (ドキュメンタリー『作家、本当のJ.T.リロイ』はローラの視点だったので、サヴァンナの自伝を基にした本作とは、そもそも視点が違うけど) キャストは どの人も かなりいい人選なんだけど(特に主人公=サヴァンナのクリステン・スチュワートは この人以外ない!というドンピシャ)、描き方が かなりステレオタイプ… いや、実際そういう人達だった といえば そうだったのかも だけど(笑) 企画自体が前述のドキュメンタリーよりも先に始まってたということで、何が起こったかの事実説明的な部分で大半が終っちゃってた気がした(個人的には、そういった“情報”は 今やネットで かなり詳しく公になっているので、それぞれの実在人物の内面を もっと感じたかった)。 また同じ経緯(完成に長い年月が かかった)の原因からか、豪華なキャスティングや ゴージャスなセットシーン(カンヌ映画祭の場面など)がある一方で、物語終盤の転機である 密告の電話シーンを、一方向アングルのみの凡庸なカットで済ませたり(しかも背景の街並みは手描きの絵みたいなクオリティ)と、かなりチグハグ。 ここぞという時に流れる当時のヒット曲群も、使用料に金をかけてる割に、センスが皆無;;(日本のバラエティ番組の再現ドラマ並みの安易さで(笑)かなり興醒め)。 元の出来事や配役が良かっただけに、非常に残念。 #試写会 #シネマトリビューン #アキバシアター
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