
cocoa

클린
평균 2.7
原題は「Clean」。 夜の町をゴミ収集車に乗って働く孤独な男は「クリーン」と呼ばれていた。 何か辛い過去があるらしく、苦しい幻影をいつも見る男クリーン。 そんな男が隣人の少女ディアンダを救うために町のギャングと戦う…そんなストーリー。 クリーンを演じるのはエイドリアン・ブロディ。 深夜の街をゴミ収集する姿、廃品を集めては修理し買い取ってもらう姿。 言葉少なく孤独感溢れる彼の暮らしぶりはとても雰囲気があって好きだった。 何かあって愛する幼い娘を亡くしたらしく、贖罪のように隣人の黒人の少女ディアンダを気にかけるクリーン。 スクールバスが来なくなったので自転車を直して届けたりする。 街は昔と違って治安が悪くなりディアンダの周りにもチンピラが集まったりする。 クリーンはゴミ収集の範囲が広くなり、街のギャングの店の前も収集する。 ギャングは魚の中に麻薬を隠し取引をしている。 表向きは「フィッシュ・フライ」の店。 麻薬の量をごまかした中国人は容赦なくボスに殺される。 さて、ディアンダがチンピラどもに捕まりクリーンはレンチを持って急襲、無事に救い出すがボスの息子マイケルをボコボコにしてしまう。 組織に追われるクリーン。 さらに娘とばあさんも殺せ、と命令するボス。 クリーンは亡き娘を想い命を懸けてディアンダと祖母を守るのだった。 終わって見ればストーリーはありきたりかもしれない。 ついでにボスの容赦ないやり方は良くあるし…そして何だかボスの凄みが今一つだった。 最後の殺し合いもかなり白熱したシーンなのに画面が暗すぎて残念。 それでも言葉少ないクリーン役のエイドリアン・ブロディの哀愁は感じられた。 かつて死神と呼ばれた凄腕の殺し屋と言うことだが、構成のバランスはちょっと悪いかな。 脚本と製作にも加わった意気込みは感じました。