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見た目は同じでも記憶を失っていく今の自分はもう彼に愛された自分ではない 失って悲しいのならそれは良きものということ (きみを誰だか分からず見つめる私など知らなくていいから)元の私を覚えていてほしい この辺りの台詞がグサグサ刺さった。 もう時間のない二人のお互いを想う気持ちが、全編通してもの切なさをより強く醸し出していた気がする。 最後の窓辺の逆光ををバックに二人のシルエットが浮き出てくるカットは美しかった。 物書きのタスカーの手書きのノート、だんだん文字がハッキリしなくなって、ページいっぱいに書かれていた文字数が減って、空白のページ、書いた文字を塗り潰すページ、破られたページ、と続くのが彼の苦悩を表していて凄い。 コントロールできるうちに死にたい、愛しい人に負担をかけたくないタスカーの気持ちも、最後まで添い遂げてみせる、耐えてみせると涙ながらに言ってみせるサムの気持ちもどちらもつらい… パーティーでのスピーチ以降はぐずぐずのべしょべしょになりながら観た。 サムが寝てた小さいベッドで二人一緒に眠るシーンは可愛かったな。落ちちゃうところで劇場に笑いが沸いた。
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