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star3.5
パナマ出身の伝説のボクサー、ロベルト・デュランの半生を描いた実話です。 これ、面白くて二度も観てしまった。 ロベルト・デュランの貧しい生い立ちや当時のパナマの社会情勢、そして後に妻となる女性との出会いなど冒頭から目まぐるしくストーリーが展開していきます。 デュラン役のエドガー・ラミレス、とっても良かった! そして彼を育てた名トレーナーのレイ・アーセルを演じたのがロバート・デ・ニーロ。 あの「レイジング・ブル」から38年も経つんですね~。 最近のデ・ニーロは好々爺な役とかブッ飛んだ父親役が多かったので、今回のトレーナー役はとても味があって素晴らしかったな~。 実際のレイ・アーセルのように髪を後退させたヘアーで最後の方は頭皮のシミ具合まで再現していた感じ。 もしかしたらこの二人が主役?とも思えました。 飢えと貧困の中で大きくなったデュランが成功を納め、派手に傲慢になっていく様子や挫折の中で苦しみながら妻に復帰を誓うシーンなど見所がいっぱいありました。 そしてシュガー・レイ・レナードとの対戦も凄かったです。 シュガー・レイ・レナード役は何とアッシャー! 私にとっては彼はミュージシャンなんですが俳優業も上手い。 作品はとにかく詰め込む要素が多くてボクシングの試合を絞って作られていました。 映画では2階級制覇まででしたが、その後4階級制覇までしたデュラン。 それからトレーナーのレイが70年間で2000人育て、20人の世界王者を出したことにも圧巻。 デ・ニーロ、とっても良かったな~。 ボクシング映画が好きなので今回は面白かったです。
10