코멘트
★死ぬまでに観たい映画1001本《第4版》選出★ 本作の冒険活劇としての醍醐味は、今さらあらためて力説するまでもない・・・というか、実は「めちゃくちゃ愉しくて面白くて何回観ても飽きない」で終わってしまう、わけなのだが、それよりも!!この『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』含めたシリーズ4作の4K UHD Blu-rayコンプリートBOXがついに発売となったのだ。 さっそく手に入れて観てみた。 すべての場面において4Kの恩恵を受けているわけではないが、全体を通して鮮やかさ、きめ細かさが増していて、それらを実感するだけでかなりの満足感を得ることができた。  さて、ここからは四方山話だが、ハリソン・フォードが実質的にスターの座を不動のものにした本作、ご存知の方も多いかと思うが、最初インディ役をオファーされたのはトム・セレックだった(スクリーンテストもしていた)。 ハリソン・フォードは、スピルバーグは推していたが『SW』のハン・ソロに起用したからということでルーカスの意向からははずれていた。それが、セレックがTVの『私立探偵マグナム』と重なり出演不可能となり、最終的に彼がインディを演じることに。 その際にセレックと共にマリオン役のオファーを受けていたショーン・ヤングも降板。これはやはり『ブレードランナー』ともろにかぶってしまうことを避けた結果だろうが、ショーン・ヤングにしたら、とばっちり以外のなにものでもなかっただろう。 結果的にカレン・アレンが演じたマリオンはコケティッシュな魅力に溢れていて良かったのだが、デッカード&レイチェルも観てみたかったという思いがないと言えばウソになるかも。 あと、本作が映画初出演だったアルフレッド・モリーナは串刺しに。ドワーフのギムリことジョン・リス=デイヴィスはマリオンにキスされてご満悦。そんなところも愉しい、やっぱり何回観ても飽きない快作だ。 【マイ・4K UltraHD Blu-ray・コレクション】
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