
my life
1 year ago

헤븐
평균 3.1
劇場で観て以来の「ヘヴン」を再鑑賞してみた。でもどうして、この作品を劇場に行ってまで観たんやろ。ふむむ、全く記憶には留めていないや。 2002年の作品ね。ちゅうことは今から22年程前に観た作品か。ううん、偶然にも先日観た「Dolls ドールズ」と同じ年に公開された作品やん。 そういや、この頃は最も劇場で観ていた年頃かもしれない。あんまし覚えてはいないけど、今よりかはかなり観ていたような。ふふん、ほんのちょっぴり感慨深いものがあったりして… ドイツ人のトム・ティクヴァ監督の作品。監督作品の「ラン・ローラ・ラン」が面白かったので、その繋がりで当時の私は気になったのかな。何処の劇場で観たのかすら、もはや何も覚えてはいないけど。 ケイト・ブランシェットがヒロイン。舞台はイタリアのミラノ。えっと、こんなにも重いテーマやったっけ。これは軽い気持ちで個人的な感傷に浸るような場合では無いのだ。 無情にも罪なき4人を殺めてしまった女性のお話。しかも、手違いの爆弾で…やっているコトは爆破テロ。これは、間違いで済まされるべき問題では無いのだ。 だけど、本作は彼女と憲兵との出会いを中心に描いている。そう、逃避行ロマンスのようなテイスト。美しいと言えばそうやけど、やはり残る違和感が… うん、被害者の家族の気持ちとかを考えると素直には喜べない。たとえ、故意でなかったとしても罪は償うべき。なんて、思えるが本作の着眼点はソコに置いていない。引っ掛かりはするが不意に魅せられてしまうのも事実ではある。