코멘트
てる

てる

5 years ago

3.5


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내부고발자들: 월급쟁이의 전쟁

영화 ・ 2019

평균 3.6

面白かった。さすが半沢シリーズの監督。でも、半沢すぎない? キャストがすごい面々ばかり、ちょっと出でも土屋太鳳とか小泉孝太郎とか出てるし、まぁ、豪華なこと。さすがそのキャストだけあって、演技の重厚感はすごい。それに、映像の重さもある。香川照之、片岡愛之助は外せないんだろうなぁ。さすが曲者やらせたら右に出るものはいない。と思いきや、野村萬斎の存在感。曲者感が止めどない。不気味な笑い方。変人でしかないが、彼の存在感がこの作品を面白くしているのは間違いない。会議室の大演説は、能楽師が見え隠れしていて、なんだか凄まじい迫力があった。サラリーマンでは到底あり得ない力強さだった。そりゃそうだよね。そして、最後の独断の語り。『ポチの告白』を思い出したけど、この人が語るとなんとも不気味で怖い話をしているように見える。そういう演出だったのか? 最初から最後まで本当に気味悪く、異彩を放った人物であった。野村萬斎もっと映画に出てくれないかなぁ。 しかし、なんだろうか。内容も面白い。まさか壊れたイスのあの情けないシーンがあんなに深く関わってくるとは。そこでネジにつながるとは。そこはさすが池井戸潤といったところか。でも、なんだろう。映画ではなく、テレビドラマを観ている気になる。カット割りなのか、アングルなのか、編集なのか、演出なのか、なぜか映画ではない。半沢でキャストを変えただけのように感じる。 もっと、人をえぐるような深い心理描写がほしい。話しは面白いが上っ面を掠めているだけのように感じる。このテーマならもっとどろどろしたシーンもあってよいのだけど。 んー。大作になりきれない監督の度量の限界を感じる。