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2022.2.22.020 M.Sth A.Nkn 2023.4.7.026.aik ネタバレあり 父、母、弟と暮らすポーラ。ポーラ以外の3人は聴覚障害を患っている。ポーラは高校でコーラスを専攻し、そこで講師に歌声を評価される。そこから音楽学校のオーディションを受けるべく頑張る話(説明雑)。 とにかく家族のキャラが強く、観ていて楽しい。性に関してオープンすぎる家族で下ネタも多いが下品ではない。デリカシーはないけど(笑)ポーラの甘酸っぱい恋愛も、ポーラの親友と弟君の絡みも、サラっと描いていて面白い。一癖ある講師のキャラも良かったな。 なんとなく「いいな」と思うシーンが散りばめられていて好きな作品でした。 ポーラのステージで歌が盛り上がってくるときの無音、聾唖者の擬似体験。ラストの試験で歌いながら手話で家族に歌詞を届けるシーンが最高にいい。 「すべてを疑え。だが私の言葉は信じろ」 【メモ】 「今日生まれた仔牛、名前何にする?」「白夜だ。」「真っ黒い仔牛よ、差別主義?」という、どうでもいいやり取りを経て、仔牛が“オバマ”と名付けられているの、なんとなく好きだった(笑) ポーラがキスしようとするタイミングを、しつこく外そうとする、父親のどうでもいいスキンシップもなんとなく好き(笑) 「マドモアゼル、いい選曲だ」「メルシー」 こちらフランス映画だけど、ちょうど今ハリウッドがリメイク版“コーダ(あいのうた)”を上映中。観たい。→2022.3.6映画館で鑑賞。どちらもすごく良かったが、僅差で「エール!」を推したい。
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