코멘트
ロアー

ロアー

5 years ago

3.5


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브렉시트: 치열한 전쟁

영화 ・ 2019

평균 3.3

2020년 06월 29일에 봄

おハゲなベネが印象的なTV映画です。 EU離脱派 VS 残留派の戦いの裏側を描いたスピーディーなポリティカルドラマ。 英国の政治どころか日本の政治にも疎い私ですが、思ってた以上に興味深く観れました。90分くらいの短い中に情報を詰め込んでくるので「ソーシャル・ネットワーク」みたいに早口な感じはしましたが、必要なところだけ聴いて分からないところはさらっと聞き流しても全然大丈夫。 おハゲベネが演じるのは離脱派の政治戦略家ドミニク・カミングス。後々調べたら「黒魔術の親玉」とか言われてる人だそう。 絶対脚色あるだろうけど、こんなシャーロック的な人ホントにいるんだ!?って思うような人でした。ベネのキャスティングに納得。 シャーロックほどソシオパスな訳じゃないけど、周りがみんなバカ過ぎてイラついてるのを隠さず声に出しちゃうところとか、世間からちょっと浮いてる変人っぷりに何となく既視感でした。 でも、どこの国も旧態依然とした風潮が一向に改善されないのって一緒なんですね・・・そりゃイライラもします。 EU離脱のいざこざのせいで命を落とした政治家がいたことも知らなかったし、全くあてにならないプロパガンダが熱を帯びることによっていかに危険になるかっていうことも勉強になりました。 「あの言葉は何だったの?」っていう、離脱を支持した国民の落胆や絶望っぷりまで追体験したような気分だったし、最後、ベネがカメラの向こう側をじっと見つめるシーンが、国民に対して「本当にこれで良かったのか?」って問いかけてるようで印象的でした。


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