코멘트
ロードオブザリングを観た後、前日譚が知りたくなり、まず原作を読んでから、ロードと同じように三部作一気見。 観る前から不思議だったのは、原作は指輪物語と違って児童向けに書かれた上下2巻に過ぎないのに、いったいどう膨らませたら9時間になるのかしら、ということ。でも観てみて納得、原作にはない(でも指輪物語に明らかに続く)場面や人物(フロドはともかくレゴラスの活躍っぷりったら笑)がてんこ盛り。 原作ではドワーフたちはまるで白雪姫に出てくる小人みたいだし、災難が相次いで降りかかってもなんとなく笑えるんだけど、映画ではそんな牧歌的な雰囲気はなりをひそめ、ロードと同じダークを背負った世界観が展開する。考えてみれば、だってドワーフといえばギムリだものね、勇猛果敢な戦士に決まってる。そのギムリがちょろっと似顔絵で顔を出す場面、ロードファンとしてはたまらなかったな。高潔で強くて優しき人間バルドも、なんとなくアラゴルンを彷彿とさせた。 …さて、ビルボの旅が終わったところで、いよいよ「指輪物語」、読むぞ〜
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