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アメリカの現役女性最高裁判事、ルース・ベイダー・ギンズバーグ(RBG)の伝記的映画。 トランプが退陣してリベラル派の後任が任命されるまでは引退しないと言われる、現在86歳の彼女の若き日を『ローグ・ワン』『博士と彼女のセオリー』のフェリシティ・ジョーンズが熱演。 スピーディな展開とドラマチックな構成で『女神の見えざる手』に匹敵する、快哉を叫ぶ出来となっています。 ♢♢♢ 女性であるが故に弁護士事務所に就職できず、大学教授をしながら男女平等裁判に挑んだ実話を中心に彼女の闘いを描いた作品ですが、社会の変化に合わせて法律も変えていくべきであるという彼女たちの闘いは「先例に倣おうとする保守派との闘い」でもあり、大いに共感するシーン多数で何度も胸にこみ上げてくるものがありました。 ♢♢♢ そしてルースを支える夫マーティン(『コードネーム U.N.C.L.E.』のアーミー・ハマー)がもう完璧にステキ。 良き夫、良き父、良きパートナーとしてルースや娘のジェーンの尊厳をいつも尊重する人間性が大変に素晴らしかった。 あとルースが尊敬する伝説の人権派弁護士ドロシー(キャシー・ベイツ)も存在感バツグンでカッコよかったです。 ♢♢♢ まあ巷の評判どおりの素晴らしい作品。 文句ナシにオススメです!
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