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cocoa

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4 days ago

3.5


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뉴스 오브 더 월드

영화 ・ 2020

평균 3.5

原題は「News of the World」。 同タイトルのベストセラー小説を映画化。 「この茫漠たる荒野で」と言う邦題はいかにもNetflix…。 (邦題が鼻について観たくない時もある) ちょっと前に観た『システム・クラッシャー』の主演、ヘレナ・ゼンゲルの作品ということで鑑賞。 この子役出身の存在感はやっぱり半端なかったです。 南北戦争が終わり5年後、1870年のアメリカ南部が舞台。 退役軍人のキッド大尉(トム・ハンクス)は各地をまわって新聞のニュースを読み伝える仕事をしている。途中で出会ったのが10歳の白人少女ジョハンナ(ヘレナ・ゼンゲル)。 過去にインディアンに誘拐され育てられた少女は今度は白人にインディアンの家族を殺され孤児になっていた。 ジョハンナの遠縁の伯母宅まで送り届ける事になったキッド大尉。 2人の茫漠たる…(広くてとりとめのない)荒野を進む、そんなストーリーです。 何と言ってもヘレナ・ゼンゲル演じるジョハンナに圧倒される。 言葉(英語)を話せずインディアンのカイオワ族の言葉しか知らない。 そしてキッド大尉はカイオワ語を理解できない。 そんな2人が馬車に乗り遠くカストロヴィルの地を目指すのです。 食堂に行っても手づかみで食べるジョハンナ。 「野蛮な子」と言われるその姿は『システム・クラッシャー』のベニーを思い出す。 でもジョハンナの短い過去は壮絶な経験ばかり。 途中で立ち寄る過去の家には襲撃されて家族が殺された痕跡がしっかり残っている。 ほとんど話さないジョハンナの空虚な眼差しは印象的だった。 途中、ジョハンナ目的に襲ってくる暴漢たち。 馬車が壊れ、馬共々失う2人。 一度は無事に伯母宅まで送り届けるがそれがジョハンナの幸せには思えなかったキッド大尉。 足を縛られ拘束されていたジョハンナを救うのです。 「君は私といるべきだ」とキッド。 「大尉とジョハンナ、行く?」 たどたどしく話すジョハンナを連れてその地を離れる2人の姿。 その後は2人でニュースの語り部になり、ジョハンナは初めて笑顔を見せる。 妻を亡くしたキッド大尉と家族を殺されたジョハンナ、そんな2人の辛い過去を乗り越える、そんな西部劇でした。 ヘレナ・ゼンゲルを見ていると何となくジェニファー・ローレンスが思い浮かんだ。 現在のヘレナ・ゼンゲルは17歳になり大人になってしまったが、これからどんな役者になるのか楽しみです。