
Till
5 years ago

스토리
평균 3.7
歌なし、踊りなしのインド産本格サスペンス。 主人公ヴィディヤは行方不明になった夫のアルナブを捜 すためインドのコルカタにやって来る。しかし、宿泊先にも勤務先にも彼がいた形跡はない。やがてヴィディヤはアルナブによく似た男が国家情報局に追われていることを知るが…。 いきなり歌い出したり踊り出したりするあのインド映画独特のノリに抵抗がある方にはぜひオススメの作品。巧妙に張られた伏線、二転三転するストーリー展開、そしてあっと驚くラスト、ミステリー映画として見応えは抜群。そういったマインドファックムービーの体裁を保ちながらも、切ない人間ドラマの要素も兼ね備えており、しっかりと余韻も残してくれる。 そして主人公のヴィディヤも魅力的。夫に失踪された妊婦という非常に弱い立場である一方、得意のコンピュータを駆使して必死に捜索する力強い一面もあり、誰もが応援したくなるキャラクター。彼女の相棒的な役割であるラナとのコミカルなやり取りでシリアスな物語に緩急をつける演出もよかった。 映画製作本数世界一のインドが「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」的な感じで、まさに“当てた”傑作です。