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YOU

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5 years ago

3.5


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곰돌이 푸

영화 ・ 2011

평균 3.2

2021년 03월 31일에 봄

スティーブン・アンダーソンとドン・ホールが監督を務めた、2011年公開の長編アニメーション作品。 ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの第51作目にあたる本作は、ウォルト・ディズニーの生誕110周年記念で制作された作品。僕自身は「くまのプーさん」に関しては全く興味がありませんでしたが、ドン・ホール監督が手掛けた『ラーヤと龍の王国』がドストライク過ぎたので、その勢いで本作も観てみました。プーさん超初心者(以前までずっとピグレットとニコレットを間違えてた)の僕ですが、もう冒頭から早くも引き込まれてしまいました。本作(及び元となる77年版)では、原作本や語り部の存在が意識的に強調されていたり、それらが劇中でキャラクターと直接絡み合うといったメタフィクション的な構造や演出がふんだんに盛り込まれています。この構成は1977年『くまのプーさん 完全保存版』とも共通しており、この時点でもう一定の面白さや興味は保証されていると言えます。そして中盤からはシュールなギャグがつるべ打ちのように繰り出されます。キャラ同士が全く噛み合わず八方塞がりになる感じやそこでの絶妙な間合いなど、むしろ大人が笑えるようなシュールさです。加えてプーさん世界にはそれらを指摘・訂正ようなツッコミ役が皆無で、プーさん初心者の自分はもう終始くらっくらされられましたよ。 一見短い作品のように感じますが、怒涛のラッシュで観客をKO寸前まで追い込み、最後はまたオリジナルと同様に静かに幕を閉じるという、実は非常に計算された66分だと思います。無駄のない語り口や演出にも終始感心させられますし、自分のように「くまのプーさん」入門編として観ても十二分に楽しめる一作です。落とし穴での一連の場面は必見! 霜降り明星を観に行くつもりが、間違えて野性爆弾の単独ライブに来てしまったような感じ。