코멘트
cocoa

cocoa

2 years ago

3.5


content

더 키친 브리게이드

영화 ・ 2022

평균 3.7

原題はフランス語で「La Brigade」。 「チーム」や「分隊」などの意味です。 有名な料理家リナ・デレトの店で働くカティ(オドレイ・ラミー)はシェフと大喧嘩して店をやめる。 その後、働く場所を探してたどり着いたのは移民の少年たちが暮らす自立支援施設だった。 施設長のロレンゾ(フランソワ・クリュゼ)は「予算は一人一日8ユーロ。シェフはあなた。あとはご自由に。」とカティに厨房を任せる。 食材も調理器具も揃わない施設の厨房でカティは移民の少年たちとうまくやっていけるか…そんなストーリーです。 カティは一流レストランでも笑顔もなく不機嫌な表情。 自分のレシピだから盛り付けを直してもオーナーシェフに叱責される。 あなたのようなシェフは掃いて棄てるほどいる!と言われるカティだった。 そもそもカティは天涯孤独で自分の努力だけで生きてきた。 そんな頑なな彼女が自立支援施設と巡りあったのは必然だと思った。 施設の女性職員サビーヌはふくよかな体でカティを温かく迎えてくれる。 きっとカティの味方になってくれると思った。 移民の少年はそれぞれ、事情を抱えて暮らしている。 10歳のギュスギュスはコンゴからの移民。 まだ子どもなのに明るくカティを手伝ってくれる。 施設の70人分の食事をこだわりのコース料理にして時間がかかりすぎるカティ。 何が必要で何が優先順位なのか考える。 施設長のロレンゾが言うには… 「子どもたちは大人に裏切られて繊細だ。 18歳までに就学しないと強制送還される。 ここは不本意な場だろうが子どもたちを追い出すな。」とそれだけ。 移民の若者を救うために生きているロレンゾの存在は大きい。 中には骨年齢から大人とみなされ強制送還される者もいる。 それは厳しい現実。 カティが子どもたちに教えるのは… 野菜の収穫、洗浄、座学、厨房の掃除など。 様々な経験でスキルをつける子どもたちだった。 料理人のバトル番組「ザ・コック」は面白かった。 悪しきTV業界も見せながら、カティはこれぞチャンスと考え戦う。 「調理師コースで移民を救え」のスローガン、そして壁には多くの移民の子どもたちの写真。 一人で生きてきたカティが少年たちの力になろうと奮闘する姿は尊い。 予定調和な展開に思えるところもあったけど、移民の貧困と治安悪化ばかり描いたバンリュー映画が多い中、若者に手を差し伸べる大人の生き方がとても良かった。 施設長のフランソワ・クリュゼはそんな役にぴったりでした。