
へちょび

크루엘라
평균 3.9
ディズニー・クラシックの名作「101匹わんちゃん」に出てきた悪役である「クルエラ・ド・ヴィル」にスポットを当てた、最近流行りのタイプのディズニー映画。 「101匹わんちゃん」を知っていた方が楽しめる作品だとは思いますが、これ一本でも完成度が高いので、観ていなくても楽しめる作品だと思います。個人的には子供の頃以来「101匹わんちゃん」を観ていなかったこともあり、だいぶ内容を忘れていましたが、終盤くらいに突然記憶が甦り「ジャスパーとホーレスって、あのジャスパーとホーレスのことか!?」と、一人で衝撃を受けました(笑)。 クルエラについても、子犬を拐いにくる恐いオバチャンくらいにしか思っていなかったのですが、今作で過去が語られたことにより、キャラクターに厚みが増したと思います。ただ、どうなんでしょう、今回のクルエラがアニメのクルエラに繋がるんですかね…?なんか、別人の様な気がします。 さて、こういう「悪役にも悪役になった理由があった」みたいな作品を最近よく見かけますが、皆さんはどう思われますかね? 「後付けじゃん!整合性取れてないよ!」と思う方もいれば、「キャラクターの厚みが増したな!」と思う方もいるでしょう。また、「悪役は生まれながらにして悪役」っていうパターンのキャラクターもいますが、それはそれで良いような気もしますよね。 ディズニーの別の作品で例えると、「美女と野獣のガストンには実は辛い過去があって、そんな過去のトラウマに負けない様に敢えて虚勢を張っている」みたいな設定が仮にあったとしたら嫌じゃないですか(笑)。ガストンには、生まれながらにして軽薄で自信満々なガストンであって欲しいと思います。 その辺りは、最早好みの問題かもしれませんね。次はどの悪役が掘り下げられるのかは、楽しみでもあり、不安もありますかねー、難しいところです。でも、もしガストンが映画化したら絶対に映画館へ観に行きます(笑)!