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shimabukurock

shimabukurock

7 years ago

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악의교전

영화 ・ 2012

평균 3.1

正直、評価をすることが難しい作品。 全然ダメかというと、そうではなく評価点として1点単位での加点なら例えば伊藤英明の演技とか、地味ながらも一人一人延々殺していく過程とか。概ね良くできている。 良い意味でこの地味で淡々とした暴力の無機質さや、即物感。事務的義務的な表情で何の感情も読み取れない伊藤英明の演技はぶっちぎりで評価できる。 いわゆる銃乱射事件などでの光景というのはこうなのではないか、という意味で映画でここまでやれている点はとても良くできている。 しかし。 結局のところ本作はその淡々とした暴力以外に何もない作品である。 とにかく脚本が酷い。 オチのつかないエピソードの羅列で物語に何も推進力がなく、大局的な出来事。ストーリーの芯となる物語や、エピソード、そして人物の描写が決定的に不足しているため所謂10点単位での加点を落としている、という印象の残している。 これは監督である三池崇史が単独で脚本を担当している、という難しさがある。 これまでも、演出ベースで勢いに任せて悪ノリ演出を量産して映画を破壊しまくった「前科」があるだけに…今回単体で脚本を担当してつくづく構成力のなさ、と演出家としての脚本の読み込みがまったくできないことを露呈してしまっている。 はっきり言って、映画的なカタルシスという意味で。ストーリーが破綻してても、描写のケレンだけで押し通しても良い映画はたくさんある。 しかし映画においてその脚本の占めるカタルシスの重要性を恐らく三池崇史は体感的にあまりわかっていないのだと思う。 その結果、伊藤英明はとても演技的に素晴らしいのだけど。結局のところ性や暴力に対する描写は生ぬるいし、性に関しては、何にも見せてないので、もはや欺瞞すら感じる。