코멘트
2001HAL

2001HAL

6 years ago

3.5


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라스트 크리스마스

영화 ・ 2019

평균 3.5

予告編では普通のラブコメかと思ったが良い意味で予想を裏切られたハートフルな作品だった。主人公はオーディションを受けては落ちる自称歌手で母親とは連絡取ろうとせず姉とも不仲で家に帰らず友達の家へ行ったり行きずりの男と一夜を過ごしたりしている少しいい加減な娘。トムという青年から声を掛けられ夜のロンドンを散歩したりして好意を持つが実はトムは?というある意味ファンタジー作品である。その辺りで女性の観客は泣いていた人も居た(ように思えた)。母親役で出演しているエマトンプソンが脚本にも関わっているようだが、この作品は現在のイギリスの状況をさり気なく描いている。弁護士の姉は同性愛者で黒人の女性と同居している(母親には言ってない)。主人公の家族はユーゴスラビアからの移民(バスでイギリス人の若者から移民は国へ帰れと怒鳴られたユーゴスラビア人の年配夫婦を主人公が慰めるシーンがある)で主人公が勤めるクリマスグッズショプの女主人は中国人。泊めてくれる友人は黒人夫婦。トムもアジア系が入っている(演じているヘンリーゴールディングは父がイギリス人で母がマレーシア人)。夜回りの警官は白人女性のコンビ。ホームレスが食事の支援を受けている(支援しているNPOに主人公が関わり生活が変わっていく)。最初はこの娘は大丈夫かと観ていたが後半のラスト近くでトムの正体が明かされ一気に感動モードに入る。主人公も他人の役に立つような行動を取りしっかりするし、家族間の不和も解消する。非常に心地よいエンディングだった。他人におススメ出来る作品である。