코멘트
2020.4.8.040 ネタバレあり 前に見た「ハプニング」のように霧が人を襲う映画。ハプニングと違うのは、こちらの「ミスト」は霧の中にバケモノがいて人を襲うということ。正直これがわかった時点でテンション下がった(笑)バケモノの正体は巨大昆虫。軍人さんが言うには、この世界の周りには別次元の世界が多数重なりあっていて、科学者や軍が窓から異次元を覗いていたら異次元がこちらに入り込んだのだ、ということらしい。スーパーに閉じ込められた主人公たち。極限状態ではたくさんの人がいるとまとまらないだろうな。このパニックを機に預言者ぶるユダヤ教の女に終始イライラした(笑)宗教だとか信仰は、個人の拠り所とするにはいいかと思うけど、それを持って他人を扇動したり断罪するのは違うよな。神のご意志だなんだと言って諦めるのは結構だが、生き残るための具体的な策だとか案が何もない。一人でやってくれと思う。貴重な情報を持ってる軍人さんを殺してバケモノに捧げたのは愚かだったな。愚の骨頂。しかしこのようなパニック状態だと洗脳されちゃうのも仕方ないのかも。まあ映画の話だから、実際どうなるかは不明だけど。そして問題のラスト。主人公は妻の死と超巨大モンスターに直面。生き残ることを諦め、仲間と息子を射殺し自害しようとするが弾切れ。するとなんと軍隊がモンスターを焼き払いながら登場、霧も晴れる。あと数分、決断を先伸ばしにすれば…!というバッドエンド。そもそも何故ガソリンなくなるまで車走らせなかったか疑問。なぜ皆を殺したかも疑問。モヤモヤしまくりの映画だった。ネガティブなとき、絶望してるときに大きな決断はするものじゃないな
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