
てる
6 years ago
3.0

하우스
영화 ・ 1977
평균 3.2
これが大林宣彦のデビュー作。デビューとは思えない程、堂々と好き勝手なことをしている。今も昔も大林節は変わらないんですな。しかし、そんなときから、こんなに色々なことをやってのけるこの監督は、頭一個飛び抜けているし、天才なんだろう。 なんというか、一言でこの作品を表すならば、エンターテイメントかしら。 様々な技法で観客を驚かせ、エロもグロもあり、つくづく飽きさせない。内容如何よりは映像で見せるお化け屋敷といった感じ。実験的な作品なのかもしれない。 しかし、当時の瑞々しい少女たち、可愛かったなぁ。