코멘트
ティモシー・シャラメの映画だと思ったら、リリー・レーブの映画だった。 そういえばタイトルも"Miss Stevens"! 予告編にある「教師と生徒の週末の恋」なんて映画じゃない、サイコーにステキな作品でした。 リリー・レーブ演じるスティーブンス先生ことレイチェルの正直さがたまらない。 優秀だけど行動障害を抱えるビル(ティモシー・シャラメがまた上手い)の不適切なアプローチへの対峙の仕方にレイチェルの崇高さを感じます。 レイチェルは全く優等生的な女性ではないけど、誠実で情熱的でそれ故に危なっかしい。 そこをダイレクトに突いてくるビルの、障害故のストレートさもまた危なっかしい。 カットワークも独特の音楽も、その危なっかしさが持つ純粋さにピッタリで気持ちよくって、もう冒頭から大好きな作品ってわかった。 マーゴット役のリリ・ラインハート(『ハスラーズ』のアナベルで、『ガルヴェストン』の大人のティファニー)も着実にいい感じになってます。 少し切なくて爽やかな青春映画の傑作! スクリーンで観たかった(・_・、)。
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