코멘트
監督キャスト共によく、古今東西人気のシャーロック物ということで、勝手に期待値を上げてしまった。そのせいで残念に思う点が多くなってしまった。自分の期待しすぎがいけない。。。全8話しかないのに貫地谷しほりさんの泣きに時間を割き過ぎ。シャーロックもワトソンもモリアーティーも全員女と言う思い切った配役が裏目に出て女性のヒステリックな一面ばかりが印象に残ってしまった。3人とも不安定な精神状態っぽく、観ていて疲れた。更に全8回という少ない回数でシャーロックとワトさんの関係が全然描かれていないから、最終話で絆が強い感じの事を言われても、そんな仲よかったっけ?とポカーンとした。今までのシャーロック作品の中で一番信頼関係の薄いワトソン、シャーロックの業績を伝えもしないストーリーテラーじゃないワトソンと、ワトさんの設定には残念だらけ。話数が8回しかないのに、3シーンはあったワトさんの過度な泣きに時間を割いたのはどうかと思う。泣くのが見せ場じゃないはずなのに、全話見てワトが泣きじゃくったイメージだけが残った。途中から煩わしいワトさん消えて欲しくもなった。話の選定もいきなりライヘンバッハは、、、。全話作る意気込みで組み立てて欲しかった。でも商業上仕方ないか。反して、この作品の監督である森淳一監督のドラマ『蛇の人』がとても好きだ。wowow の脚本大賞を獲った脚本で、変化に富んだ流れが美しい作品だった。それに比べ今回のシリーズの脚本は、、、残念だ。1880年代の話を2018年の日本に置き換えるのは困難な作業間違いないが、BBCのベネディクト・カンバーバッチ版『シャーロック』のスマホ使いと現代への置き換えが素晴らし過ぎて、日本にも新しい創作を期待していた。日本的な何かも組み込まれていなかったし、舞台を日本にした強みが感じられなかった。日本の作品を19カ国に配信すると言う素晴らしい機会だったので勿体ない。現代日本でモリアーティはさしずめ麻原彰晃だろうか、、、優秀な人材を取込み操り、犯罪へと駆り立てる、、、でもそれじゃ娯楽性を失うし、それに原作の事件は現代では簡単に解決できるので天才捜査コンサルタントと言う難事件を扱う人が登場する必要はないし、現代に置き換える難しさが立ちはだかる。そりゃ難しい。それでももしセカンドシーズンがあれば、やはり期待してます!
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