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くらっしゃあ

くらっしゃあ

4 years ago

5.0


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대부

영화 ・ 1972

평균 3.9

★死ぬまでに観たい映画1001本《第4版》選出★ 【マイ・4K UltraHD Blu-ray・コレクション】 もう【待望】以外のなにものでもなかった『ゴッドファーザー』3部作の4K UHDブルーレイ発売。 今回発売されたのは3部作セットなのだが、3作目はフランシス・F・コッポラが再編集したバージョン『コルレオーネの最期』を正編として収録。さらに元のオリジナル版を特典映像として(ちゃんと4K UHDで)収録してしまっているという優れもの。 手元に来て約1ヶ月。 満を喫して一気観開始。 ストーリー、ロケーション、美術、音楽、演出、そして俳優、すべて完璧。 本作を観るのは、これで5回目くらいになるが、観るたびにその思いが強くなる(まあ、初めて観たときは登場人物の名前や関係性が把握しきれず、そこまでは感じていなかったが)。 フランシス・F・コッポラは本作を若干32歳で撮り上げたわけだが、才能に年齢は関係ないとはいえ、やはり彼は早熟の天才だったのだなとあらためて思う。 俳優については、やはりヴィト・コルレオーネを演じたマーロン・ブランド。まさに唯一無二の圧倒的な存在感。 そしてマイケル・コルレオーネを演じたアル・パチーノも素晴らしい。映画としては【助演】だが、物語的には実質の主人公。初登場時とラストシーンの彼の顔付きの違い様は恐ろしいくらいだ。 4K映像に関して言うと、もともと映像をことさら強調するような映画ではないにもかかわらず、全体的な映像の美しさに魅入ってしまった。特に冒頭のヴィトの娘コニー(エイドリアン!)の結婚式の場面、途中マイケルが隠遁するシチリア島の風景が良かった。 とりとめなく書いたついでに、劇中、映画プロデューサーのベッドに忍ばせた【馬の首】は本物だと「サルに教える映画の話」という映画本の中で井筒和幸監督が力説していて、「ホンマかいな」とずっと思っていたのだが、あらためて確認すると、やはり正真正銘の本物のようだ。近くの食肉工場から貰い受けたものらしい。それを踏まえると、そんな【ホンモノ】と一緒にベッドに寝るハメになったプロデューサー役の俳優の声が枯れんばかりの叫びは【演技】ではなかったのかも、と思わずにいられない。 なんにせよ、これはこれで凄い話だ。 [2022年5月3日再見]