코멘트
2019年186本目は間もなく『ジョンウィック』パート3が公開するキアヌ出演作、『ブルーダイヤモンド』。 -------------------------------------------------- 『siberia』のタイトルが指す通り、北の大地を舞台にロシアンマフィアとのいざこざに巻き込まれていくサスペンスなんですが、これがキアヌのキャリア史上でも下から数えた方が早いんじゃないか、と思ってしまう駄作でした。 -------------------------------------------------- ダイヤモンドをめぐって裏切りが交錯するサスペンスでもなければ、激しい奪い合いに発展するアクションでもない。そんな要素をさておいて、主人公のルーカスはシベリアでひょんなことから出会ったヒロインとひたすらイチャつき、真の愛に目覚めたことで本気で人生を考え直し始めます。 -------------------------------------------------- しかし、このヒロインを演じるアナ・ウラルよりも今の奥さんの方が俄然キレイですし、別に二人が強く惹かれあう理由も描かれないので、何がそんなに魅力的なのか全くわかりません。ところが二人は会うたびにひたすらベッドシーンを繰り返し、『ブルーダイヤモンド』ってこいつらが逢瀬を重ねてるラブホの名前なんじゃないかと思ったくらいです。 -------------------------------------------------- ラストも突然で何の余韻も残せてないし、キアヌ・リーブスもそれなりに売れっ子なんだから、こんな訳のわからんB級映画の出演は断ってもいいんじゃないでしょうか…まあ、その人の良さが大好きなんですけどね。
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