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ざべす

ざべす

5 years ago

3.5


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달콤한 인생

영화 ・ 1960

평균 3.3

現代で見ても新鮮な「堕落した甘い生活」。 大好きフェリーニ監督作。 フェリーニ作品のちょっと難しいとこは、「モブ」だと思う。 たとえは桃太郎ひとつとってみても、桃太郎・お爺さん・お婆さん・鬼・犬・サル・キジ、以外の配役はすべてなんだっていい「モブ」だ。 しかしフェリーニ作品は、「モブ」が主役・ヒロインと並ぶ働きを見せる。 (もっと的確にいうと、フェリーニ作品においては「群衆」と呼称した方がいいかもしれない) 集団の有象無象が単なる飾りではなく、「俺の私の空気(状況やセリフ)を覚えておけ」ということが発生する。 群衆に取り囲まれている主人公の状態にしか気が回っていないと、後に繋がらない場面が出てきて慌てることになる。 「モブの気持ちも読んどけ」が前提なので、ちょっと国語力を問われるところがフェリーニがインテリチックに思われる由縁なんじゃないかと思ってる。 『甘い生活』は、群衆の場面を読み取ることが必要とされる。なのに白黒映画なので、視覚面の情報が制限され情緒を働かせなくてはならないこともあって若干敷居が高いように感じた。