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原題は"Mr.Jones"で、イギリス人ジャーナリスト、ガレス・ジョーンズの伝記的作品。 1933年、イギリス外交官の元軍事顧問だったガレス・ジョーンズは、世界恐慌の中でソ連だけが繁栄していることに疑問を持ち、その謎を解明するため、当局の監視をかいくぐってソ連に単身入国する。 西側のマスコミグループのリーダー、ニューヨーク・タイムズ紙モスクワ支局長デュランティの部下エイダから情報を得たジョーンズは、ウクライナに潜入し、想像を絶する飢餓の光景を目撃する。 ジョーンズはその事実を公表するが、元ピューリツァー賞受賞記者のデュランティにその事実を否定され、窮地に追い込まれた彼は思い切った行動に出る。。。 『マグニィフィセント・セブン』に続いて悪役を演じたデュランティ役のピーター・サースガードがやっぱりいい反面、エイダ役のヴァネッサ・カービーは珍しく存在感が薄く、もったいない。 映像もかなりリアルでカットワークもいいけど、原題が示す「ジョーンズvsデュランティ」をメインにしたストーリーの方が良かったように思います。 (2020.8.15@京都シネマ)
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