코멘트
上橋菜穂子の小説を映画化した作品で原作は文庫本で4冊らしい(私は原作未読)。そんな長編を良く2時間の映画に納めたものだと感心する。主人公であるヴァン(堤真一)が幼い女の子ユナを拾い娘にして一緒に旅をするが国の争い(アカファは一応ツオルに服従しているが山犬がもたらすツオルの民しか罹らない疫病ミッツアルを使い反撃しようとしている)に巻き込まれてしまう。強い国の医者ホッサル(竹内涼真)はヴァンが山犬に咬まれたのにミッツアルにならず元気なのでヴァンの血液をもらい血清を作る為に一緒に旅をする。それにアカファの女性戦士サエ(杏)が絡む。如何にも上橋作品らしい内容で私には面白かった。レビューで低い評価をしている人はダイジェスト的に話が進むのが残念と思っているのではないかな。声を担当している堤真一、竹内涼真、杏は実写版でもそのまま出来そうである。
좋아요 5댓글 0


    • 데이터 출처
    • 서비스 이용약관
    • 개인정보 처리방침
    • 회사 안내
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.