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2020.4.11.043 watcha始めて記念すべき200本目の映画。マリーアントワネットもフランス革命もあまり興味があるわけではないが、なんとなく触れておこうと思い鑑賞。マリーアントワネットがオーストリアからフランス皇太子に嫁ぐ場面から始まる。夫との営みは少なく、子に恵まれないストレス、宮廷内での権力争いだの噂だのに疲れ、マリーアントワネットは派手な暮らしで浪費するようになる。アメリカを援助するための出兵などでフランスは財政難。市民の生活は苦しくなるばかり。だんだん革命の機運が高まってきてついにベルサイユ宮殿は襲撃される。マリーアントワネットたちは華やかな暮らしを棄てざるを得なくなり逃亡するのだった。基本的に宮廷内のことばかり描かれているので、映像は華やか、音楽もよし。軍人さんとの不倫熱愛もあり、市民の苦しみにはほとんどスポットは当たっていない。けどその華やかさと転落がこの映画の魅力かな。名セリフ「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」も飛び出し(実際にはマリーアントワネットの言葉ではないとされてるし、作品中でも彼女が言ったと噂される程度)、なかなか満足できた。欲を言えばギロチン処刑される直前あたりまで描いてほしかったが…
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