코멘트
星ゆたか

星ゆたか

4 months ago

3.0


content

정욕

영화 ・ 2023

평균 3.3

2025.10.31 「正欲」は作家生活10周年気迫の朝井リヨウ(89.5.31~)氏の著書(2021年)の映画化作品です✨ “性欲”に“正”の字を当てはめる事で、性的欲求だけでなく。 人生における『承認欲求』や『生存欲求』など多様な欲求を表現している。 家族·性的指向·容姿など、それぞれが『選べない』背景を持つ人々が。 世間との繋がりを求め、断絶を望んだりしながら。 それぞれに生きづらさを抱きながら生きている。 それがある出来事をきっかけに交差する物語です。 横浜で不登校の10歳の息子を持つ検事の啓喜(稲垣吾郎)。 *妻と息子がSNS配信活動し元気になる教育方針で夫と衝突。 広島で秘密を抱える販売員の夏月(新垣結衣)。 *普通に結婚し妊娠してゆく職場先輩の心配りに“👂️💥ウザイ”感情を抱く。 夏月の中学同窓生で途中転校していった水フェチ(夏月も)の佳道(磯村勇斗)。 *映画早々彼の両親が戻ってきた地元で交通事故死する。 容姿は良いが心を閉ざす大学生の大地(佐藤寛太)。 *誰にも自分を解って貰えない心境をSNS発信の“水好き”仲間·佳道の存在に救われる気持ちになる。 大地と同じ大学に通う男性恐怖症の八重子(東野絢香)。 *大地(男性)だけにはパニック症状を起こさず、繋がれるとと感じ、彼の拒絶にも“めげず”想いを熱弁! といった5人の男女の人生が交差していくのである。 佳道と夏月は同窓生でかつて中学校で。 外の水飲み場の蛇口を壊し。 勢いよく水しぶきを吹き上げる下で。皆に分かって貰えない鬱積を。 水と一体、歓喜の瞬間を味わう事が出来た同士で。 再会後、互いに自分が周りと同調出来ない同士と解ると。佳道は提案するのだ。 『明日生きたい人々の為にだけ、世の中に出回っているこの色々の情報世界を。生き延びる為に一緒に手を組みませんか⁉️』と。 横浜のアパートに部屋を別々に設け。 家賃も互い分持ち。 食生活等も自由意思で同意できる所だけ一緒という。 基本的には互いを尊重しながらの生活。 セックスも、お互いそれまで、全く経験がないようで(❔)。疑似スタイルを模倣するレベルで済ますといった状態で満足(⁉️)。 でも、その性欲以上に、お互い“必要で大切な存在”なので。 『決して居なくならない』(せっかく、やっと巡りあった同士だから)を信条とした。 性的マイノリティの性欲部分には。LGBTQの分類(ゲイ·レズ·バイ…等)があるが。 更に『生きていく』生活環境意識の上で。 『普通』でない【多様性】を重視したいとするのだ。 自分がどういう人間なのか説明つかなくて息が出来なくなる事が貴方ありましたか。 生きる為に必死になってきた道のりを。 『あり得ない!』と簡単にかたずけられた事はありませんか。 その様な、誰に話しても分かって貰えない同士がやっと巡りあったんだから。 その上で、繋がりを持つ事はいけませんか?と。 映画内でも、映画観客にも問いかける。 ただ、映画終幕でSNSで知り合い、初めて会う場に。 “水好き”仲間三人の一人に。 幼児性愛の小学校教師が混じった為に。 公園水遊び場で小学生と水遊びに戯れる映像が。 その一人の、モーテル幼児回春現場事件証拠映像と、同列に見なされ。 “性ハラスメント”指摘映像として、混同された…ので。 『水が好きで、ことさら子供が好きという訳でない』と弁明する事に。 犯人は素直に罪を認め、詫びるが。 他の二人(佳道と大地)は逮捕されても、何の事かと❗️。 尋問される展開となるが、この後は描かれないが。 多分釈放されるだろうが。 社会的には一層“分からない人”に選別されてしまうのだろうか? SNS発信の『承認欲求や生存欲求』の🕳️落とし穴の危険性をここで、垣間見せた。 監督は岸善幸(64年生)さん。 [あゝ荒野](17)[前科者](22)等。 本作は2023年10月東京国際映画祭監督·観客賞受賞。11月に公開された。 原作は柴田錬三郎賞受賞です。