
Taul
4 years ago

남매의 여름밤
평균 3.6
『夏時間』初鑑賞。U-NEXT。もうすべてが自分のことに思えた。父親とは似た経験してるし、弟は小さい頃の自分でお爺さんは父。叔母と娘はまさに私の姉で彼女の視点が今は分かるようで辛い。全シーンを懐かしく抱きしめたくなる。映画館で観なかったのを悔やむ。いや夏の終りの夜に見られたのを喜ぼう。 『夏時間』ついやってしまうが好きな監督達のテイストが楽しい。小津の構図、成瀬の機微、是枝の食卓、侯孝賢の夏、相米の庭。監督のインタビューやキャリアで納得する。日々の暮らしで奏でる豊かな家族映画の継承。車のショットがアクセントになっててカメラ位置やミラーで状況や感情を表していた。 『夏時間』静謐であまり語らずたいしたことが起きてないようで実は情報量は多くて変化も大きく省略が凄い。基本家族の繋がりだがその中の愛憎、嫉妬、疑い、差別など多くの感情が描かれてたような気がする。家父長制の中母がおらず弟がいる家庭の少女オクジュの見る世界。時に泣くだけ泣き叫べばいい。 『夏時間』もう女性クリエイターと取り上げるのは古いと思うがやはり思うのは韓国の女性監督達の素晴らしさ。あまり知らなかったので『私の少女』のチョン・ジュリ、『わたしたち』のユン・ガウンで韓国映画にこういう作品世界があるのかと驚き、『はちどり』のキム・ボラでノックアウトされた。 以降も『チャンシルさんには福が多いね』のキム・チョヒ、『82年生まれ、キム・ジヨン』のキム・ドヨン、『声もなく』のホン・ウィジョンときて本作の90年代生まれの若いユン・ダンビへと続く。羨ましい。そういえばリバイバルで観た『子猫をお願い』のチョン・ジェウンも凄くて、当時の家父長制や格差が生々しくて与えた影響も大きいのだろう。