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てっぺい

てっぺい

10 months ago

3.5


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패딩턴: 페루에 가다!

영화 ・ 2024

평균 3.6

2025년 05월 10일에 봄

【円環映画】 前2作の伏線を見事に回収、また前2作が見たくなる円環映画。モフモフ感、ドタバタ劇も健在で、肩の力を抜いて見られる楽しい作品。映画ファンには、散りばめられた名作オマージュも必見。 ◆トリビア 〇パディントンの声を務めたベン・ウィショーは役作りについて「変わった工程の中で不思議なことが起こるんだ。クマの動きを想像して細かい体重移動を考える。注意を向ける方向なんかもものすごく複雑な作業なんだ。」と、クマと一心同体、ほぼクマと化して収録に挑んだ事を明かした。(https://www.topics.or.jp/articles/-/1235369) ○ メアリー役は前2作のサリー・ホーキンスからエミリー・モーティマーに交代。サリーは「私としては、他の人に役を引き渡すのに適切な時期だと感じています。私はパディントンの世界が大好きですし、これからも慈しみ続けます。私に多くの喜びを与えてくれた2作を、これからもずっと大切に想い続けるでしょう」と語る。(https://theriver.jp/paddington3-4-casts/) 〇1作目のアフレコ時から9年。吹替版でパディントンの声を務めた松坂桃李は、当時、声を少し高めに設定しており、それがかせになる部分もあったという。「年齢的に高いキーが出にくくなるんですよね。パディントンの紳士らしさを大切に、パート1の頃の鮮度を保つことを意識しました。」(https://eiga.com/news/20250508/12/) 〇ボートに乗ったパディントンの体に無線のケーブルがグルグルに絡まるシーンが、松坂のお気に入り。「沢山大きな声を出す必要があった」そうで、「このシーンもそのうちのひとつだから、声が枯れた(笑)」と苦労を語った。(https://lp.p.pia.jp/article/news/417470/index.html) 〇吹替版でクラリッサの声を演じた吉田羊は、過去「アナと雪の女王2」でイドゥナ役としても歌唱を披露。今回の「Let’s Prepare for Paddington」について、楽曲単体というよりは、セリフの延長線にあるものだと意識したという。「お芝居するように、歌うような、そんな感覚です。そこは「アナと雪の女王2」とは大きく違う点ですね。」(https://eiga.com/news/20250508/12/) ○ 英国旅券局から、パディントンに正式なパスポートを発行するとの申し出があった。撮影前に届いたパスポートは厳重に保管され、パディントンは彼専用のパスポートナンバーも持っている。(https://paddington-movie.jp) ○パディントンは、エリザベス女王の即位70周年を祝う「プラチナ・ジュビリー」に参加。パディントンの部屋には、その際の女王陛下とのお茶会の写真が飾られている。(https://paddington-movie.jp) ○ ペルーに到着したブラウン一家が乗るタクシーバスをよく見ると、ナンバープレートにPIP(PADDINGTON IN PERU)の文字が。(https://paddington-movie.jp) ○ ブラウン一家が船着き場でハンターに会うシークエンスは、すべて英国で撮影。美術チームがペルーの市場と船着き場を再現し、150人ものペルー人のエキストラが撮影に参加したという。(https://paddington-movie.jp) 〇アマゾン川でパディントンたちが遭難するシーンは合成。コロンビアとペルーで撮った川の映像にロンドンのスタジオで船に乗っているキャストを撮ったものを合わせているという。(https://screenonline.jp/_ct/17764941) 〇今作で最も強いテーマといえるのは、“家(ホーム)”の在り方だと監督はいう。「ホームというべき場所は、ひとつじゃなくていいんだ。自分が愛や友情を見つけることができた場所を、僕たちはホームと呼んでいい――この考えは、本作で自分のルーツを知ったパディントンとブラウン一家との絆に、とても感動的な結末を与えます。」(https://eiga.com/news/20250506/6/) 〇ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、コメディアンとして活躍していたころ、パディントン役の声優を務めていたことがある。(https://www.crank-in.net/news/164429) 〇本作には名作映画のパロディーが目白押し。『アフリカの女王』(51)『インカ王国の秘宝』(54)『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(81)『メリー・ポピンズ』(64)『サウンド・オブ・ミュージック』(65)『天使にラブソングを…』(92)『マトリックス』(99)『キングスマン』(14)に加え、アントニオ・バンデラスの主演作『デスペラード』(95)も。(https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1472517) 〇本作の根底には、ヴェルナー・ヘルツォーク監督の「アギーレ 神の怒り」(1972)や「フィツカラルド」(1982)のエッセンスがうっすら織り込まれている。(https://eiga.com/news/20250505/5/) 〇前作では、映画賞受賞をめぐって「デッドプール2」とSNSで大喧嘩。宣戦布告してきたデッドプールに、「#hardstare(ハードステア・礼儀を欠いた行動をした人に送る “クマの睨み”のこと)」と返信。ブラウンを演じたヒュー・ボネヴィルも会話に参加し、Fワードを使ったライアンのポストに対して、「言葉に気をつけて、レイノルズ君 #ハードステア」と反応した。(https://www.crank-in.net/news/164429/2) ◆概要 シリーズの第3作。 【原作】 マイケル・ボンド「パディントン」 【脚本】 ポール・キング(前2作で脚本・監督を務めた) 【監督】 ドゥーガル・ウィルソン(本作で長編映画デビュー) 【出演】 「007」シリーズ ベン・ウィショー(声の出演) ヒュー・ボネビル エミリー・モーティマー 「リトル・ダンサー」ジュリー・ウォルターズ(声の出演) 「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズ ジム・ブロードベント(声の出演) 「女王陛下のお気に入り」オリヴィア・コールマン 「私が、生きる肌」アントニオ・バンデラス (吹替版) 松坂桃李、古田新太、三戸なつめ、大平あひる、吉田羊、山路和弘、斎藤工 【吹替版主題歌】 YOASOBI「アドベンチャー」 【公開】2025年5月9日 【上映時間】107分
 ◆ストーリー
パディントンは「老グマホーム」で暮らすルーシーおばさんに会いに、ブラウン一家とともに故郷ペルーへ旅行にやって来る。しかしルーシーおばさんは、眼鏡と腕輪を残して失踪していた。パディントンたちはルーシーおばさんが残した地図を手がかりに、インカの黄金郷があるというジャングル奥地へと向かうが、そこには家族の絆が試されるパディントンの秘密が待ち受けていた。 ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆ルーツ 幼きパディントンが川に落ち、ルーシーおばさんに助けられる冒頭。後のキーワードとなる、“あなたが声をあげたら、私は必ずそれを聞く”とルーシーおばさんが語る。振り返れば、第一作をなぞり原点回帰するこの冒頭は、本作でのパディントンの旅路への伏線が敷かれるとともに、パディントンのルーツが本作で描かれる事が暗示されていた。「(製作陣で)望んだのは、この作品を見た後に1作目に戻っていくという、パディントン三部作の円環が閉じる物語にすることでした。」との監督の言葉の通り、前2作で仄めかされていたパディントンのルーツが明示され、また1、2作が見たくなるような、見事な作品になっていたと思う。 ◆ドタバタ劇 証明写真の撮影は、機器を半ば破壊し、隣の新聞売場すら荒らすうえに、結局まともな写真は撮れてない笑。さらにその写真でペルーに入国できてしまう優しい世界笑。船頭不在で船が進めば、ケーブルが絡まったクマがハンドルを外す笑。ルミ・ロックでは、「レイダース失われたアーク」の如く巨岩に追われ、「メリーポピンズ」の如く傘で空を舞うパロディぶり。まさか緊急時用のマーマレードブレッドが、傘に刺されてラマを操るために使われるとは笑。ブラウン家はブラウン家で、巨大蜘蛛にまみれながら飛行機の車輪を出す荒技を見せる笑。このご都合主義が全く気にならない振り切り方が、本シリーズのいいところ。本作でもモフモフクマのドタバタ劇が大いに楽しめた。 ◆ラスト パディントンが“故郷”ではなく“居場所”を選択するラスト。「自分が愛や友情を見つけることができた場所を、僕たちはホームと呼んでいい」との監督の言葉の通り、パディントン駅でひとりぼっちのクマにメアリーが近寄るあの映像がフラッシュバックし、3作目にしてより家族の絆が深まり、心が温まる。パディントンの部屋に置かれた写真立てが全ての象徴で、エルドラドという故郷、ルーシーおばさんという家族、ブラウン家という居場所は、全てパディントンのホームなのだ。エルドラドのクマ達がブラウン家の手すりを滑り落ちると、壁の花木の絵がジャングル調になっていたラストカットも印象的。ミドルクレジットでは、第二作をセルフオマージュする画作りに、ブキャナンも再登場。ポストクレジットまで登場するのだから、このあたりも含めて、新しく監督を担ったドゥーガル・ウィルソンの、前2作へのリスペクトも本作では散見されたように思う。前2作まで含めて美しくまとめ、ブキャナンの最後の言葉の通り“モフモフ”感もしっかり楽しめる、今回も楽しい作品でした。 ◆関連作品 ○「パディントン」('14) シリーズ第1作。英国アカデミー賞作品賞(キッズ部門)受賞作品。プライムビデオ配信中。 ○「パディントン2」('17) シリーズ第2作。街に馴染んだパディントンにラストでサプライズ。プライムビデオ配信中。 ◆評価(2025年5月9日現在) Filmarks:★×3.9 Yahoo!検索:★×4.1 映画.com:★×4.5 引用元 https://eiga.com/movie/103146/ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/パディントン_消えた黄金郷の秘密