キアヌと言えば『ジョン・ウイック』シリーズが記憶に新しいせいか、定番の超絶アクションやド派手なバトルを期待するととんでもなくガッカリしてしまう映画になるんでしょうね(^_^;) ▫︎ 体の芯から凍えるようなシベリアの地で、 マフィアとの危険な取り引きで今にも命の火も消えそうな折り出会った情熱的な1人の女性。 そりゃ朧げだった命の火も轟々と燃え盛るってもんですよ。笑 何もかも捨てて彼女と一緒になろう！と、 ダイヤモンドより女だよ！と、 普通の宝石商の男が勝ち目のないゲームに挑む姿に少しだけ胸が熱くなりました。 これは完全に大人向けの渋〜い映画です。 たまにはこんなキアヌだって悪くないと思います。 ▫︎ ただ、主人公を骨抜きにする女性があまり美しいとも思えず… 体もどちらかと言えば貧相だし… 彼女の何がそこまで主人公をゾッコンにさせたのか少し疑問でしたね。 アナ・ウラルさんのファンの方、本当にごめんなさい！！！