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cocoa

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5 years ago

4.0


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굿바이 칠드런

영화 ・ 1987

평균 3.6

1944年、ナチス占領下のフランス。 パリから離れて田舎のカトリックの寄宿学校で過ごす子ども達。 主人公のジュリアンは転校生ジャン・ボネが気になって仕方ない。 勉強もピアノもできるボネに対して嫉妬するジュリアン。 しかしある日から2人は親密になるのです。 寄宿学校での暮らしはいじめのようなからかいや喧嘩は日常茶飯事。 チャップリンの映画を楽しむシーンや公営浴場に行くシーンが印象的でした。 ジュリアンは何度もおねしょをするが、子ども達はみんな家族と離れ寂しい気持ちを抱えている。 そんなある日、ゲシュタポのミュラーがやって来てユダヤ人狩りを行う。 本当の名前を持つボネが観念したかのように筆箱を閉める時の表情。 彼は転校してきた時から、覚悟を持って生きてきた印象でした。 ボネだけでなく全部で3人の子ども達と、ユダヤ人を匿った校長ジャン神父も連行されていく。 その様子をじっと見つめるジュリアンの動かない表情もたまらなかった。 いつも生徒達にからかわれていた料理番のジョセフの密告により、安全だと思われていた学校でのユダヤ人狩りになったのです。 ドイツ兵に連行される神父が「さよなら 子供たち またな」と言って去っていく。 ボネたち3人はアウシュヴィッツで亡くなり、神父もまたマストハウゼンで亡くなる。 「死刑台のエレベーター」で有名なルイ・マル監督の自伝的な物語らしい。 「あの1月の朝を忘れない」と語る監督のメッセージが伝わります。 ナチス占領下のフランスを描いた作品は「サラの鍵」など秀作がありますが、今回も戦時中のやりきれない苦しみが感じられて、古い作品ですが観て良かったです。