코멘트
週末になると、拘りが強い作品よりもサラッと見られるアクション映画が無性に観たくなります。少々マンネリでも既視感があっても設定が甘くてもそれほど気になりません。 ゲーリー・オールドマン、オルガ・キュリレンコ、ウィリアム・モーズリが出演となると、これは誰でも期待されると思いますが、この映画、キッパリ申し上げて、どこを切り取ってもB級作品です。ハラハラもしないし監督も知らないです。でもね、個人的には全然悪くなかったですよ。 ゲーリー・オールドマンはもう出演だけでも作品が引き締まりますし、オルガ・キユリレンコは格闘シーンの連続でアクション全開、相当訓練されたでしょう。ウィリアム・モーズリ、こんな童顔の悪役、初めて見ました。と言うか、いくら怒りまくっても、良い人にしか見えないですよ。 いや、映画で一番苦手なのは中弛みがあるとかテンポの悪い作品なのです。そう言うつまらない作品に比べたら、スピード感があれば少しくらいの問題は大丈夫なんですよね。 確かに低評価ですが、アメリカンコミックのヒーローも概ねこんな感じではないでしょうか。批評家が酷評なので続編はないと思いますが、あればcourier(配達人)の活躍、また観たいです。
좋아요 10댓글 0


    • 데이터 출처
    • 서비스 이용약관
    • 개인정보 처리방침
    • 회사 안내
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.