
くらっしゃあ
5 years ago

더티 해리 4 - 써든 임팩트
평균 3.2
2021년 04월 06일에 봄
前半、強盗グループとひとりで対峙する場面で、 「俺たちが通さない」 「俺たちぃ?(ひとりやんけ!)」 と訝しむ強盗に対して、おもむろにスミス&ウェッソン取り出して、ニヤリ。 本シリーズ全5作の中で、この4作目だけクリント・イーストウッドが監督を兼務しているのだが、ハリー・キャラハンという強面刑事が主人公の、ヒーローものという側面を持つ映画ということで、こんなふうにそこかしこに軽くケレン味も持たせたエンタメ寄りの撮り方をしていて、近年作の円熟味とは違ったイーストウッド映画になっている。(そもそも40年!近く前の映画だし、そりゃ違うか) そのスミス&ウェッソンで、「あれ?今回はマグナム無し?」と思わせておいて、あとできっちりマグナム出してくるところなんてニヤ〜ってなる。 とはいえそれでもそこ はイーストウッド。 ドン・シーゲル監督による第1作目で、ハリー・キャラハンが「殺された少女の人権は誰が守るんだ!」と吐き捨てる場面があったのだが、本作のラストで、この時のセリフがブーメランのように彼自身に突きつけられる。最初から脚本にあったのかどうかはわからないが、このあたりは、“ああ、なんかイーストウッドらしいな”と思った。 【U-NEXT】