코멘트
ディーン・パリソットが監督を務めた2020年公開のシリーズ第3弾。 大人気SFコメディ『ビルとテッド』シリーズの29年ぶりの新作として制作された本作、僕は前2作未鑑賞のまま劇場に駆けつけましたが、めちゃくちゃ面白かったです。もちろん本作だけでは把握し切れないシーンも多々ありますが、短い尺にも関わらず最低限必要な部分の説明はその都度挟み込まれていますし、3作目にしてもなお自分のようなシリーズ初心者の観客と同じ目線の人物が一人置かれている為今作からでも十分楽しめる作りになっています。本作最大の見せ場は『エンドゲーム』第二幕的な”タイムトラベル&宝探し”という面白くない訳がない展開!過去の音楽偉人をアッセンブルさせる過程は異文化間コメディとして楽しめますし、時空を超えてドタバタを繰り返した末に彼らが導き出す壮大なクライマックスには初心者ながら一丁前に大感動してしまいました。 1作目『大冒険』公開から31年ぶり、2作目『地獄旅行』公開から29年ぶりと、あと1年早めるか遅らせるか出来ないのかと思っていましたが、最終的には生きることに対する希望やモチベーションを与えてくれる本作はやはり今劇場で観るべき作品だったと痛感させられました。過去2作は未見だからと躊躇しているなら非常に勿体ない!これほど観ていて勇気の湧いてくる映画体験は初めてかもしれません。 (貶すなんてとんでもない、もちろん尊敬を込めてですが)ジミヘンはあんなに上手くないと思う…笑
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