코멘트
ジュネ

ジュネ

7 years ago

3.5


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돈 워리

영화 ・ 2018

평균 3.2

2019年96本目は『エレファント』『ミルク』など近年は実在の人物や事件を元にした作品が光るガス・ヴァン・サントの新作、『ドント・ウォーリー』。 今回の主役は自身のハンディキャップを皮肉とブラックジョークに変えた、風刺漫画作家のジョン・キャラハンです。まず驚いたのは、キャラハン自身もちろん下半身付随になったことに対する葛藤や苦悩もあったでしょうが、彼の人生を本当に変えてしまったのは交通事故ではなく、そのきっかけを作り出した「酒」であったことです。 劇中ではキャラハンのアルコール依存ぶりが描かれており、酒・酒・酒浸りの様子は凄まじいの一言です。ただ、彼は本当に人の出会いに恵まれていて、周囲の人々の助けによって救われた部分が本当に大きい。それは彼自身の物怖じしない性格が呼び寄せたものでもあって、後半キャラハンに課せられる「宿題」に対する取り組みが、それを如実に表していると思います。 普通であれば話半分に聞き流すところを実際にやってみせるキャラハンの勇気にはいたく感動させられましたし、もともと意志の強い人間でなければできない事です。 見せ方自体は非常にストレートで変哲もないのに、変に時間軸をいじったりして余計分かりにくくなってる部分は否めませんし、これを「ガス・ヴァン・サント最高傑作」と謳うのは抵抗がありますが、演者の魅力は素晴らしい一作でした。