
ゾウリムシ

레모니 스니켓의 위험한 대결
평균 3.2
2020년 03월 25일에 봄
◾️◾️◾️ 火事で両親と家を失った子供たちが、遺産目当ての伯爵と奇妙なバトルを繰り広げなら両親の死の謎を解いていく冒険譚。 ◾️◾️◾️ どことなくティム・バートンっぽさを感じるダークでコミカルな世界観(……と思ったらこの作品、ティム・バートンが監督をする話が上がっていたりバートン作品常連のスタッフが参加してたりするんですね) ジム・キャリーの百面相は楽しいし、子供たちの演技や衣装も可愛い。噛まれたらオダブツなヘビ可愛い。三つ目ガエル可愛い。 ◾️◾️◾️ 【ネタバレあり】 鑑賞中、ジム・キャリー演じるオラフ伯爵のあまりの邪悪さにドン引きしてしまった。コミカルなタッチで紛らわされているが、自分の観てきた映画の中のでもかなり上位の「凄惨な死に様こそが相応しい悪役」だと感じてしまった。 しかし彼にそのような最期は訪れず、伯爵は悪行こそ暴かれて終身刑に処されたものの、陪審員を買収し、無事に逃げ仰せて姿を消してしまう。 はじめこそその扱いに釈然としなかったが、仮にオラフ伯爵を「この世に遍在する邪悪のメタファー」だとするならば、確かにそれは決して滅びる事のない存在である。 暗闇の荒野の中でその邪悪に立ち向かえるのは、人の持つ「知恵」や「勇気」であったり、「家族愛」または「隣人愛」であったり、そしてやはり「真実へ向かおうとする意志」なのだろう。 伯爵がこの世からいなくならなかったように、邪悪や理不尽や不幸がこの世から無くなることはなく、人は生きている限り(この物語の姉弟たちが、きっといつかまたどこかで伯爵と対峙しなくてはならないのであろうように)、それらの渦中に身を曝すことを避けられないときがある。 不幸や悲しみから逃げた先に「楽園」は無く、それはちいさくても自分たちで創り上げていくものなのだ、とエールを送ってくれているのならば、この作品は間違いなく「人間讃歌」である。 ◾️◾️◾️ (オラフ伯爵があれほどまで間抜けに、コミカルに演じられていたのも、「邪悪」や「悪事」は「恐れるもの」ではなく「立ち向かえるもの」であり、「勝利」できる。というメッセージなのだろうか) ◾️◾️◾️ うーん、ここまで自分で書いておきながらやっぱりスッキリしない〜〜〜! (そしてレビューくらい自分の言葉で語れと) ◾️◾️◾️