코멘트
2019年130本目はある女性ジャーナリストの実話に基づいた感動のドラマ『ガラスの城の約束』。 恐らくですがこれほどまでに誰かに対して拒否反応を示すのは3年ぶりぐらいで、私は主人公ジャネットの父母みたいな奴らが大嫌いです。責任感もなく何でも環境や人のせいにして言い訳ばかりベラベラしゃべり、血の繋がった子供たちに対して横暴な振る舞いを続けたこいつらは正真正銘のゴミクズだと思いますね。 恐ろしいことに、本作は彼らのネグレクトな子育ての様子を100分以上にも渡って描き続ける凄まじい精神攻撃ぶりのくせに、最後はそれを美談に仕立てます。もっと早くに父親の優しさを垣間見ませるなどバランスのよいストーリーにすることはできたと思うんですが、この突拍子もない終盤の展開は意図的なものなんでしょう。 どんなに酷いことをされても、どんなに愛せなくてもやっぱり親は親。親の存在を乗り越えることが子供にとっての最後の義務なんだという、認めたくないけど理解しなくてはならない教訓を、最低の体験談を通じて体に叩き込まれた気がします。
좋아요 3댓글 0


    • 데이터 출처
    • 서비스 이용약관
    • 개인정보 처리방침
    • 회사 안내
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.