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wishgiver

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6 years ago

4.0


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천국을 향하여

영화 ・ 2005

평균 3.6

2020년 05월 21일에 봄

イスラエル占領地ナブルス(ヨルダン川西岸地区)で暮らす2人のパレスチナ人青年サイードとハーレドが、自爆テロへ向かうまでの48時間の覚悟や葛藤を生々しく描いた傑作。 占領下にある貧しさと絶望から現世を牢獄に例えるサイードと、何も考えずにその日暮らしをしている幼なじみハーレド。 2人は親友であるが故、2人1組で殉教を指示され、身体に爆弾を装着され、黒いスーツを着せられてイスラエルに向かうが、かの分離壁(イスラエル政府はセキュリティ・フェンスの呼んでいます)に阻まれ、はぐれてしまう。。。 本作はパレスチナ人から見たパレスチナ問題を描いており、占領下にある絶望感や自爆テロの解釈をわかりやすく表現しています。 『レザボア・ドッグス』風のカメラワークも味があるし、葛藤を表現する脚本も上手くできていて、彼らの苦しみや怒りや苦悩を感じました。 死んで天国に行く方が現世よりマシと考える彼らに幸せと平和が訪れる日は来るのでしょうか。。。 (2020.5.22@UPLINK Cloud)