코멘트
女性主人公がどんどん“ぶっ飛ばす”、独特の爽快感がある痛快アクション映画。無垢でまっすぐな彼女に好感が持てるし、人間界で彼女が学ぶ事が、この映画の伏線メッセージにもなっている。 主演のガル・ガドットは、「ワイルド・スピード」シリーズでブレイクしたイスラエル生まれ。2年間兵役についていた“元軍人”で、04年にミス・イスラエル、15年に“世界で最も美しい顔”No.2になってるらしい。 まーしかし、戦場の第一線でもどこでも相手を“美しくぶっ飛ばす”シーンは、他のヒーローものにない、独特の爽快感がある。無敵っぷりもものすごい笑 初めての人間界で、突拍子もない行動を取るのがクスッと笑えたり、ダイアナのまっすぐさにとても好感が持てる。 争い続ける人間界を通じて少しずつ学んでいくダイアナの姿が、この映画に一本筋を加えていて、奥深いものになっていると思う。「なぜ人間は争い続けるのか?」「それぞれの信念がある」戦いながら辿り着くダイアナの結論が、エンドの重要なキーに繋がる構成になっている。 ワンダーウーマンがどういう存在なのか、どういう素性なのかも割と丁寧に説明されているので、想定したほど置いてきぼり感もなかった。 ただ、そのダイアナが結論付けた、「愛が何よりも強い」事がうまく重み付けされていなかったのがとても残念。愛が悪に勝つ説明をもう少し丁寧に描いていたら、とても綺麗にまとまっていたと思う。
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